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2016年12月18日日曜日

「重要」販売員に言える事






毎度どうも(・ω・)






販売員と一言に言っても、色んな職種があり一概に言えないのが現実ですが






”売れない”と言う悩みを抱えた販売員も多い事でしょう!






今日は、その中で僕が培ってきた販売のテクニックをお伝えします






1.”売れない”理由を考える





商品が売れないのには、売れない理由があるから売れないのです(・ω・)





例えば、「単価が高い物」や「シーズンの物でない物」「トレンドの商品でないもの」






など、理由はいくつかありますが






ここは、接客の基本の”付加価値を付ける”や”優先順位を提示する”事で






売れる理由にシフトします(・ω・)






単純に単価が高いものでも、商品にそれ以上の”付加価値や優先順位”が付けば







売れる訳です!







2.お客様の心理を読む





なかなか難しい問題なのですが






人間は必ず”表情”や”態度”に出る生き物です






心理はそこから読んでいくのが一番簡単なのですが






怪訝そうな顔をしている人に勧めても全くの無駄です!






むしろ、自分の事をウザがられて終わりです。






簡単に言えば”空気を読む”と言った方が分かりやすいと思います






後は”しぐさ”や”どうさ”の動きからも読むことが出来ます






お店に入ってきたときに”キョロキョロ”しているお客様は新規の方か






欲しいものが定まっていない可能性が高いです!






この様なお客様にはゆっくりとアプローチしていきましょう(・ω・)






3.自分を売る






ここに描く自分を売ると言うのは、自分を好きになってもらうために






何をしていくのか?って事です。






僕がいま務めているアパレルのお仕事で今日も1件あったんですが






全くの新規の方で、10分前後お話しさせて頂いて






他のスタッフが試着にお通ししてました






試着されていたのは旦那さんだったんですが






奥様がわざわざ僕を呼びに来てくれました。






他にも10人以上スタッフはいるのですが







”旦那がお兄さんに見て欲しいって言ってるの!”







とまで言われ、最後まで一緒に選ばせて頂きました。






最後には旦那さんに”似合わないって言われたら怒りに来るから!!(笑)”






と言われ、笑顔で”次回もご来店下さるんですか?ありがとうございます!(笑)”






と返しておきました(・ω・)






僕は、あの旦那さんが試着していたジーンズが一番似合っていたから






自身を持っておススメしただけです






これであのお客様は僕の”顧客様”になりました!







僕の販売においての美学なんですが






「自分が適当に選んだ商品をお買い上げのお客様は自分の顧客様になりません!」






何故なら”お客様の顔・買った物を覚えてないからです!”






親身に真剣に接客したお客様を忘れる事はそうありません!







ですから今日のお客様の事も僕の中にインプットしましたし







次回のご来店があるまでずっと覚えています(・ω・)






結果論で言うと、”お客様に覚えて頂くのではなく、まず自分がお客様の事を覚える!”






事がもっとも重要だと思います!(。-`ω-)





今日は少し長くなりましたが続きはまた今度書きまーす(∩´∀`)∩





Thank you for watching♪Have a good time♪




See You Tomorrow

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