Translate
2016年12月28日水曜日
燃費を向上させるテクニック
こんにちは(∩´∀`)∩
本日は仕事がお休みの為、昼間更新になります!
最近になり、またガソリンの値段が騰がって参りました(;´・ω・)
そこで気にするのは”燃費”ですよね(・ω・)♪
燃費を気にする人にとって、少しでも長い距離を走れていたら
それだけで嬉しいですよね(∩´∀`)∩
今日はそんな”燃費”に繋がる車の運転やバイクの運転の仕方や
ガソリンを使わない車の設定・雑学をお教えします(^^♪
ではいきましょうー♪
「エンジンの回転数を上げない」
車やバイクには「スピードメーター」ともう一つ「タコメーター」と呼ばれる
もう一つのメーターがあります!
スピードメーターは今現在何キロで走っているのかと言う時速値「h/km」
一方、タコメーターは今現在のエンジンの回転数、分値「min/rpm」
の二種類があります!
このタコメーターの数値を上げない事が単純に燃費向上に繋がります
良く”高速なら燃費がもっと伸びる!”と言う方がいますがこれも一理あっています!
どんなに速い速度でも、排気量の大きい車なら
それ相応にギヤが作られておりますので回転数は上がりません。
車によってギヤ比「ギヤの大きさ」が違うので一概には言えませんが
排気量の大きい車は「高速走行」をスムーズに行うために作られているので
ギヤ比が大きいんです
しかし、普通の道や町中を走るとギヤ比が大きすぎて
逆に燃費が悪くなってしまいます。
しかし、エンジンの回転数は軽自動車でも普通自動車でも同じですので
ココを気を付けて運転すれば燃費は必ず上がります( *´艸`)
~向上テクニック~
・急発進・急加速を控える
・低い回転数を保って走行する
・AT車でもMTモードで走る
・MT車ならギヤを早めに替える
「消耗品類を替える」
ここで言う消耗品とは、車の走行に関して必要最低限な物です
1.タイヤの溝を確認する
どうしても見落としがちなタイヤ。
しかし、走行するに当たって見逃すと大きな障害になります!
タイヤの溝が少なければ少ない程、地面との接地面積が広くなり
より大きな力で前に進もうとします「転がり抵抗」
よって燃費は悪くなってしまいます。
タイヤの空気圧もそうなんですが
減っていたり、入れ過ぎていると
接地面が広くなったり、タイヤの偏摩耗に繋がります!
タイヤの適性空気圧は、運転席を開けた所の内側にシールで貼っています!
大体2.2~2.5キロくらいです!
・エンジンのオイルを替える
エンジンオイルとは、エンジン内部の潤滑油であり
とても重要な物です!
HONDA創設者の「本田宗一郎」さんはエンジンに関して「小さな超新星爆発」と言っていました
超新星爆発とは、太陽系の中で起こる大爆発なのですが
ハッキリとした規模などは未だ解明されてません(・ω・)
今僕らが住んでいる地球が出来たのも
この超新星爆発がきっかけで出来たと言われています(;´・ω・)
話しを戻しますが!(笑)
そんな大爆発の中で、潤滑油とされているエンジンオイルが全然交換されていなかったら
エンジンはもちろん本来のフルパワーで走れませんよね?
エンジンオイルが無くなればエンジンは終わります。
それくらい重要な物なんです(∩´∀`)∩
交換時期なのですが
おおよそ3.000km毎ぐらいでの交換が理想とされています!
「車内の荷物を減らす」
車の中が重いと、どうしてもそれ相応のパワーが必要になってきます!
ではそのパワーをどこから貰うのか?
駆動系→エンジン→ガソリン となります
「A/CのスイッチをOFFにする」
これやっている人はかなり多いです!
A/C「エアーコンプレッサー」とは、冷気をより一層冷やして出すだけのものです!
季節は冬で、暖房に切り替えているのに
A/Cのスイッチが入っている。
暖房にエアコンは関係ありません!
暖房に使われる熱気は、エンジンルームやラジエーターの熱気を変換して使用しており
A/Cのスイッチを入れたとしてもより暖かくなるものではないんです!
むしろA/Cを使うと、ガソリンを使ってコンプレッサーを回しているので
逆効果の”燃費の低下”に繋がります(;´・ω・)
朝、この季節に車に乗って暖房を付けても、すぐに暖かくなりませんよね?
車の暖房は、エンジンの温度・水温に比例して出るようになります!
なので単純にA/Cのスイッチを入れるだけで”ガソリンが減る”と考えた方が簡単です!
みなさんもぜひぜひ試してみて下さーい(∩´∀`)∩
ではっ!
Thank you for watching♪Have a good time♪
See You Tomorrow
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿